スマホ カスタマイズ
自分がガラケーからスマホに切り替えたのはそう昔ではない。ガラケーでは特にカスタマイズすることなくそのまま使えたが、スマホは買った状態のままでは使いものにならず、自分好みにするまでには少々時間がかかった。そこで今回は、スマホのカスタマイズについてまとめてみる。対象スマホはこれだ。
本来ならLinuxにしたかったところだが、スマホ版Linuxはまだ発展途上だったため、仕方なくAndroidを採用した次第。
1 ネットワーク設定
まずwifi設定。これをしておかないと、デフォルトで設定されているドコモのネットワークを使ってしまう。初めてスマホを手にしたときにこれをうっかり忘れたため、すぐに”データ通信量が97%”などという警告が出てしまった。ちなみに自分の契約データ通信量は1GB/月である。
1) アプリ一覧から歯車アイコン([設定])選択、起動 2) [ネットワークとインターネット] 3) [Wi-Fiとモバイルネットワーク] 4) 利用可能wifi一覧から使うものを選択し、パスワード入力 5) [接続]
2 留守電設定
デフォルトでは未設定。ドコモのスマホは有料の留守電サービスを提供しているが、AQUOSの場合、「簡単留守録」というサービスが無料で提供されているので、それを利用する。
1) アプリ一覧からカセットテープアイコン([簡単音声・伝言メモ])選択、起動 2) 画面右下の[設定]歯車アイコン選択 3) [伝言メモ設定]選択、[ON] 4) [応答時間設定]選択、[10] 、[設定] ※単位は秒。10は例で、1〜55秒の間で自由に設定可能。
以上で設定は完了。留守電にメッセージが入ると、上記カセットテープアイコンに印が付く。メッセージの再生は次の通り。
1) カセットテープアイコン選択 2) 表示されるリストから再生したいもの選択 3) 録音メッセージを聞く
3 Firefoxと広告ブロック
好みの問題だが、ブラウザは昔からFirefox一択。使い慣れているアドオンもあるため、早速インストールした。
1) [Playストア]アイコン選択 2) 画面下の虫眼鏡アイコン([検索])選択 3) 検索窓に"firefox"入力、検索実行 4) 検索結果に現れた"firefox"の[インストール]実行
ブラウザには、広告遮断アドオンのインストールはマストだろう。早速実行。
1) firefox起動 2) 右上の縦三点マークをタップ 3) [拡張機能] 4) [拡張機能マネージャー] 5) 画面一番下までスクロール、[拡張機能を探す]選択 6) 検索窓に"adblock"入力、検索実行 7) "AdGuard広告ブロッカー"インストール ※種類があるが、自分はこれ。
4 ホームアイコン整理
これは地味に大切。自分にとって、スマホは基本的に通信手段としての扱いであり、ホーム画面にその他の多くのアイコンがあるのはウザい。そこで、以下のみ常時ホームに表示することにした。他のアプリを使う時は、全アプリを表示するアイコン(xy軸の4象限に四角形が描かれたアイコン)から出す。
・電話 ・通話音声・伝言メモ ・+メッセージ(=ショートメッセージ) ・ドコモメール ・Gmail ・カメラ ・フォト ・電卓(アイコン長押し→[ホーム画面に追加]で設置) ・firefox
そして、一生使わないと思われるアプリは容赦なくアンインストール(アイコン長押し→[アンインストール])。電卓をすぐ使えるようにしたのは車の燃費計算でちょくちょく必要になるためで、かなり重宝している。
5 不要通知off
ガラケーからスマホに代わって一番うっとうしかったのが、広告通知が多いことだった。デフォルトのままで何もしないと、四六時中広告が入って煩わしいことこの上ない。そのためほぼシャットアウトした。まず一般のアプリの場合はこれで良い。
1) アプリアイコン長押し、[アプリ情報]選択 2) [通知]選択、"通知"をオフ
実に簡単だ。続いて、電話やメール等の通知設定については、[設定]アイコンから行う。
1) 歯車アイコン([設定])選択 2) [通知] 3) [アプリの通知] 4) 各通知を選択、ものによりオフ設定
ところで、ドコモのスマホには”メッセージS”という広告に特化した送信サービスがある(ガラケーにはなかった)。これがしょっちゅう広告を垂れ流しするため実にうるさい。止めるには、上の4)で[ドコモメール]選択、”メッセージS”の項目をオフにすれば良い。当初はこれに気づかず、かなりイライラしたものだ。
6 壁紙
スマホを手にしてまずやることが壁紙の変更かもしれない。特に指南することもないと思うが、一応書いておく。
1) 歯車アイコン([設定])選択 / 画面の空いているところ長押し 2) [壁紙とカスタマイズ] / [壁紙とスタイル] 3) [壁紙] …後はお好きなように
7 コントロールパネル
スマホを持つようになり、独特の専門用語があることを知った。例えば”スワイプ”。画面を指で上下左右にスライドさせる操作方法らしい。このスワイプ動作でないと、コントロールパネルは表示できないようだ。カスタマイズの一貫として、コンパネの出し方を書いておこう。
画面上で指を上から下に”スワイプ”
一回のスワイプで簡易表示、二回で全表示のようだ。Wi-FiやBluetoothの接続状況、マナーモード設定状況などはここでチェックする。ただ一番使われる機能はライトかもしれない。デフォルトはもちろんオフ状態だが、コンパネ上で[ライト]をタップすれば、スマホのライトが点灯する。
8 諸注意
- スクリーンショット:地味に使える機能。スマホ本体右側面のボタン2つ(上の縦長ボタンは下半分、下のボタンは全部)を同時押しで表示画面のスクリーンショットが取得できる。画像は[フォト]に保存される。人に画面を見せながら確認をとる時、いちいちネットワークにつなげなくていいので便利だ。
- 定期的な再起動:長期間起動状態のままだとゴミがたまって動作が遅くなる、とドコモショップから教わった。回避には定期的に再起動をするのが良いらしい。パソコンと同じだ。
- OS自動アップデート:デフォルトでAndroid OSは自動アップデートされる。キャリアが設定管理しているアプリとの連携があるため、この自動アップデートは手つかずにした。本来ならパソコンのように自分で管理したかったのだが、こういう面でもLinux版のスマホが欲しいところだ。
- 充電:電池のもちを良くするためには、充電は電池容量が10% そこそこまで下がってから、充電中はスマホ操作しない、の二点を守ると良い、とドコモショップから教わった。これもパソコンと同じ。
大きくはこんなところだろう。自分にとっては通知のウザさが酷かったので、それが解消できたときにはこれでやっと使い物になる、と思ったものだ。あと、留守電設定はセキュリティの面からもやっておいた方が良い。見知らぬ電話番号からの着信の場合、留守電メッセージの内容を聞いてから折り返すのが正しい。もちろん折り返さなくても良い。以前、中国語の怪しいメッセージが入っていたときは、無視&即録音消去した。
2025/09/22(月)Blog 60